11月11日(水)に、「福島・子どもと絵本をつなぐ会」の方々が来て、各クラスごとにお話をしていただきました
リトルりす組は、絵本「オバケ!ホント?」「ちいさなねこ」の読み聞かせや、お手玉や小物を使ったあそび「もちつき」「だるまさんがころんだ」などをしていただきました
真剣に絵本を見たり、上手にお手玉を頭の上にのせたりして、とても嬉しそうでした
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りす組は、たくさんの手遊びや紙芝居「いたずらこひつじ」の読み聞かせ、ペープサート「あのやまこえてどこいくの」などをしていただきました
人形を使ったお話では、たまごから生まれてくるいろいろな動物を予想しながら、喜んで見ていました
うさぎ組は、パネルシアター「こぶた たぬき きつね ねこ」やエプロンシアター「ねずみのよめいり」、絵本「しりとりのだいすきなおうさま」の読み聞かせをしていただきました
いろいろなお話に夢中になりながら、最後まで集中して聞くことができました
きりん組は、たくさんのわらべうたや、大型絵本「サンドイッチ サンドイッチ」絵本「ふしぎなナイフ」の読み聞かせなどをしていただきました
グループ園外保育でのお話し会の時にやっていただいたわらべうたと同じものがいくつかあり、「この前のだ!」と喜んで歌う姿がありました
不思議なお話の絵本にも釘付けで、最後まで嬉しそうに聞いていました
お話が短くても言葉遊びが面白いものや、ちょっと変わったお話のもの、釘付けになるような絵の絵本など、子どもたちが絵本の世界に引き込まれるような素敵な絵本がたくさんあって、改めて絵本の面白さや奥深さを感じました
子どもたちがこれからもたくさんの絵本と出会えるといいなぁと思います
絵本をつなぐ会の方々、ありがとうございました!